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県道8号四日市鈴鹿環状線の道路改良工事が始まりました
貝家町から波木町にかけての朝夕の渋滞解消のため計画が進められてきた県道8号四日市鈴鹿環状線(四日市市東富田町~鈴鹿市北玉垣町)の改良工事が計画路線の北側から始まりました。
今年度の工事は延長約60m、場所は南部丘陵公園から波木南台へ抜ける道路のクランク部です。10月頃からブルドーザーが山の上に上がり、土砂の掘削が行われています。
この工事により、南部丘陵公園と釆女城跡を結ぶ散策路は分断され、通行できなくなっています。
南部丘陵公園から、内部東小学校と釆女城跡へ向か
う分岐点のすぐ先から通行止めとなっている
尾根筋の遊歩道の先にはショベルカーが上がり
掘削が進められている
この路線の改良工事については平成22年・23年に計画の地元説明会が行われ、それを経て平成24年度に道路事業計画に計上されています。 (下記)
2010.11.4 県道「四日市鈴鹿環状線事業説明会」が行われました
2011.10.28 四日市鈴鹿環状線の工事説明会が開かれました
平成24年度三重県道路事業計画
http://www.pref.mie.lg.jp/DOROKI/HP/housin/24d/02yokkaiti24.pdf
(2014年11月28日 社協広報部が取材しました)
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