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内部ほたるの里を育てる会

  「内部ほたるの里を育てる会」は、平成24年に内部地区市民センターが近年よみがえりつつあるホタルを通じて内部の自然環境を守り、育て、人が住みよい街づくりを目指すことを目的として開催した「ホタルに愛される内部地区を目指す」研修会をきっかけとして、個別に観察を行っていた北小松町と波木町のボランティアグループが中心となって平成25年に設立されました。

 会は生息が確認されている北小松、南小松、波木町、采女が丘各地区のホタルの会で構成されています。
当会はホタルを守り、育てるために
  ①ホタルの餌となるカワニナの調査、
  ②ホタルの飛翔調査、
  ③生息地域の水質調査、
  ④調査結果のまとめを継続的に行い、ホタルが飛び交う自然豊かな、ホタルに愛される内部地区を目指します。

 内部地区のホタルを守り、育てていくには地域の住民、農家の人の理解と協力は欠かせません。このためホタルマップの作成、内部地区市民センターに水槽を設置し、ホタルの餌となるカワニナの飼育と展示を行うほか、各地区では地域住民や子供会と一緒にホタルの観察会などを開催します。

内部ほたるの里を育てる会
  代表:堀 保(北小松町)
  連絡先:内部地区団体事務局 347-1224




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