セイタカアワダチソウ きく科 |
2009年10月16日 |
アメリカ原産の多年草、戦後急に全国いたる所で繁殖し、河川敷や休耕田などで2mを越える高さになって繁茂し、厄介者扱いされている。
一時は花が美しいと植えた人があったが、広い範囲に広がり除去に苦労したとの話もある。近頃は以前ほどの元気が無く、しばしば刈り取られるところでは「セイヒクアワダチソウ」になっている。
同じ仲間に「オオアワダチソウ」が有り明治中期に渡来、庭に観賞用として植えられたこともあるそうですが今では殆ど見掛けません。
ページトップ
前のページに戻る