ヒトツバタゴ (ナンジャモンジャノキ) もくせい科
2012年5月10日
木曽川流域の愛知、岐阜と九州に自生地があります、自生地のヒトツバタゴは天然記念物に指定されているところが多いようです。岐阜県へ見学に行きましたが丁度見ごろで枝の上に雪の様な花が真っ盛りでした。
ヒトツバタゴの名はタゴがトネリコの別名でトネリコの複葉に対して単葉であるところから雌雄異株の此の木はヒトツバタゴと呼ばれ、「ナンジャモンジャノキ」は発見されたとき珍しい木なので(はて、この木はナンジャモンジャ)ということで此の名がついたということです。この写真は南部丘陵公園の植生木です。
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