トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2026年


20年目を迎えたアレチウリ駆除

 長い間内部川清掃と一緒に行われてきたアレチウリの駆除は今年度より内部川清掃が暑熱の時期を避けて12月6日(日)に変更されたため単独で行われることとなり、7月4日(土)に行われました。

 アレチウリは1年草ですが成長が早く10mの長さにもなるつるを伸ばし、周りを覆いつくしたり樹木に絡みついたりして日光を遮断し、本来の生態系を壊してしまいます。そのうえ一株で数百個の種子をつくって周辺にまき散らし繁殖力が強いことから2006年(平成18年)2月に「特定外来生物」に指定されました。これを受けて、1984年から地区全体で進めてきた「内部川清掃」の中に組み込んで翌年の2007年からアレチウリ駆除に取り組み、今年で20年目を迎えました。

 内部の豊かな水辺環境を護るこれら活動の意義と取り組みについてはこちらの資料を参照ください。

  梅雨の合間のこの日は曇り空、風はなく気温は24.7度(9時)と比較的過ごしやすい天候となりました。集合場所の内部中学校には内部中学校部活生徒(科学・卓球・家庭・美術)、関係企業(久志本組・朝日土木・豊田合成日乃出)、内部地区社協(環境部・拡大役員)から109名が集まり、2グループに分かれて足見川宮橋付近から内部川に合流して矢矧橋までの約2kmの堤防道路を歩きながらアレチウリを抜いて集めました。なお今年の本数は2.915本、これはこれまでの最低の記録であり、駆除の効果が現れています。

采女城跡の崖を這い上るアレチウリ

1時間半の成果2.915本 これまでで最少


 今回も内部中学校と関係企業から多くの参加がありました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。

<途中で見かけた動植物>
ハグロトンボ ムラサキカタバミ ヤブカンゾウ

(2026年7月4日 社協広報部が取材しました)


ページトップ

前のページに戻る