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第4回 釆女が丘「趣味の作品展」が開催されました
文化、芸術の秋に親しんでもらおうと釆女が丘交流サロン主催の近隣住民による「第4回 釆女が丘・趣味の作品展」が、11月15日(金曜日)から17日(日曜日)の3日間、釆女が丘コミュニティセンター内で開催されました。
絵画、写真、工芸、生け花、手芸、絵手紙、陶芸、木工作品、編み物、折り紙など、近隣住民の方々による多種多様な作品が展示されました。
来場者の様子
絵画、生け花
手芸
手芸、編み物
プロ並みの人形
釘を使わない木工椅子
コロナ感染が収束しているとは言え、コロナ、マイコプラズマ肺炎やインフルエンザの感染対策を怠らずマスク着用、手指消毒、検温を徹底して、受付時には記名、住所、連絡先などを記載していただき万一に備えました。
会場には、団地の方々をはじめ近隣住民の方々が来場され、賑やかに会話を楽しみながら見学や交流をされました。
「うちの(奥様・ご主人)が出品しとるから見に来た」、 「近所の人の名前が出ていて驚いた」、 「見に来たら素晴らしかったので知り合いの人にも連絡し薦めた」、 「今回も大作が多く、趣味の範疇を超えた作品ばかりですね」、
「みなさんプロの腕前ですね」、 「この作品に惚れました。家に持って帰りたい」 と笑顔でおっしゃる方などたくさんの声をいただきました。
展示の作品はどれもコツコツと取り組まれた心のこもった世界に一つの宝物ばかりです。繊細で実用的な作品からプロ顔負けの作品まで「素晴らしい、すごい」の一言でした。
出品者からは、 「褒めてもらってうれしかった。やってきてよかったです。」、 「また次回も出します」、 「私も作ってみようかな」など多くの声が聞かれました。
趣味の作品展を通じて地域の方々と繋がり絆の輪が少し広がったような気がしました。
(2024年11月20日 釆女が丘交流サロン・阿部さんから情報提供を受けました)
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