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春の嵐を吹き飛ばす
 
賑わった町かど博物館まつり

 3月20日(水曜日・春分の日)地域コミュニティの拠点を目指す「第4回うつべ町かど博物館まつり」が開催されました。 この日は真冬並みの寒気が南下した影響で、晴れの天気に突風と時々雨の入り混じる不順な天候でしたが、会場の町かど博物館には館内と前庭にブースが設けられ、来場した大勢の親子連れが様々なイベントを楽しみました。

 まつりのテーマは「手作りチャレンジ」と「イベント体験」、今回実施したイベント案件は下記の通り。


「手作りチャレンジ」
 

  ・竹とんぼ作り

  ・連鶴折り紙

  ・リース作り

  ・立体クラフト作り


「イベント体験」

  ・鉄道ジオラマ運転

  ・農作業体験
  (じゃがいも植え)

  ・足湯体験


  ・ノルディックウオーク体験

  ・吸盤ボールダーツ遊び

 また、今回は地域の事業者の協力を得て地場産紹介ミニ・マルシェも開催され、好評のうちに完売されました。
 ・山中水耕園(レタス)  
 ・うつべ農園(コメ)  
 ・北小松ファーム(味噌・漬物)  
 ・有竹さんちのトマト(トマト)  
 ・有竹養豚(豚肉、燻製肉)

 参加者全員に豚汁とおにぎりの無料サービス、子どもさんにはお菓子のお土産もあり、春の嵐を吹き飛ばす楽しい催しとなりました。 この催しは内部地区社会福祉協議会とうつべスタ―が主催し、采女町南部自治会、内部っ子はげまし隊、楽しい絵手紙の会の皆さんが協力しました。

 (2024年3月20日 社協広報部が取材しました)


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