トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2024年
21周年を迎えた内部っ子はげまし隊の総会が2月18日(土)に内部地区市民センターで開かれました。
内部っ子はげまし隊は「地域の未来の宝を育もう」をスローガンに掲げ、「人のお世話にならぬよう(自助)」、「人をお世話するよう(互助)」、「そして報いを求めぬよう(自制)」の志を持って、内部っ子の健やかな成長を願いながら、幼稚園・保育園・小学校・中学校に係る活動支援や交流、施設や環境の整備に汗を流してきました。
令和5年度(2023年)はこれらの活動に合計64日、延べ424名が出動しました。この中には内部小学校での「竹トンボ飛ばし4種ゲーム」という新しい取り組みもあります。(はげまし隊の設立経緯や活動内容の詳細は令和5年2月18日かわら版記事を参照ください)
このような活動に対し令和5年6月17日には四日市市青少年育成市民会議から表彰を受けています。現在隊員は28名ですが、2020年以降少しずつ若い世代の入隊が増え、世代交代への明るい兆しが見えてきています。子供たちと触れ合いながら一緒に楽しみ、汗を流すことは隊員にとっても気持ちよく、健康維持にもなります。地域から喜ばれ、期待されているはげまし隊に賛同される方のご参加を期待しています。
(2024年2月18日 内部っ子はげまし隊より情報提供がありました)
ページトップ
前のページに戻る