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うつべクリスマスイブの運動会 開催

 うつべ☆スター主催、内部社協・体育委員会協賛の第6回「うつべクリスマスイブの運動会」が12月16日(土)、内部中学校体育館で開催されました。

 事前に参加申請に応募した内部地区住民の幼児や小学生を持つ親子を中心に150名が参加し、役員15名を含めた計165名が各種競技やゲームに楽しい一時を過ごしました。
 今回の参加者は内部ライオンズ野球少年団を除き一般参加の親子が多く、20組程が都合悪くキャンセルとなったものの50組程度の親子が積極的に参加いただき、例年にない家族的雰囲気で模様されました。
 体育委員による準備、進行もスムーズに行われ、①玉入れ競技、②パン釣りゲーム、③「天国と地獄」競技、④縄跳び大会、⑤綱引き競技⑥防災リレー競技の6種目を全員参加形式で競い、予定通り午前中に終了することができました。
  今回で第6回目となる経験豊富な体育委員会の運営は皆さんからセミプロ並との好評判でした。
  参加者は参加賞のおみやげや景品のパン、飲み物、お菓子をゲットし、楽しかった。又、来年も参加したいと感想を述べていました。
①玉入れ競技 ②「天国と地獄」競技 ③パン釣りゲーム
④縄跳び大会 ⑤綱引き競技 ⑥防災リレー競技

  「うつべクリスマスイブの運動会」は、うつべ☆スターがスポーツ競技を通じて親子及び家族間の親睦交流を図ろうと計画し、平成29年12月24日に四日市市中央緑地第体育館を借用して実施したのが第1回目の始まりで、平成元年のコロナ感染拡大で一時期中止後、より地域に近い場所で盛り上げようと第3回目の令和2年12月からは開催場所を内部中学校の校庭及び体育館に変更し実施しています。
  スポーツを通じた交流はどこか清々しい健全さが漂います。幼少期からスポーツで身体を鍛え文武両道の教育で人材を育成していくことが地域のあるべき姿のようです。
 今後共、子育てで奮闘されている皆さんが積極的に参加下さることを期待します。

  (2024年1月うつべ☆スターより情報提供を受け社協広報部が記事にしました)






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