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コロナ禍でしばらく見送られてきたヘルスバレーボール大会が、1月22日(日)内部東小学校体育館で開催されました。
ヘルスバレーボールは3~6人でチームを結成し、90㎝の楕円形の柔らかいボールを駆使して点を取り合うスポーツです。アタックしても通常のバレーボールのようには簡単に決まらないため、勝ち負けを左右するのは、楕円形の大きなボールをいかにミスせずにつなぎ、相手チームに攻撃をかけることにあります。基本的なルールはバレーボールとほぼ同じだそうです
直径が90㎝もある布製の大きくて柔らかい楕円形のボールのため、通常のバレーボールのように機敏さ正確さを競うことは難しいが、ボールの方向性が定まりにくいため想像力を高め、誰をも面白く夢中にさせるスポーツのようです。
内部地区社協体育部はいつでもだれでも手軽にできるスポーツを通じて、地域の住民の健康増進と体力つくりを進めています。今年度は以下の催しを実施しました。
・カローリング大会 令和4年5月15日
・ボッチャ大会 令和4年6月19日
・グラウンドゴルフ大会 令和5年1月14日雨天のためボッチャに変更)
・ヘルスバレーボール 令和5年1月22日
(2023年1月22日 社協広報部が取材しました)
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