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夜空を彩る内部クリスマス花火

 12月24日(土)内部地区を盛り上げるクリスマスイブの花火が夜空を彩りました。
 
 実施したのは内部地区有志の若者グループ「内部若手有志花火と四日市魅力発信会(代表:中川勝悟氏)」。同会は2年前の2020年に三重とこわか国体の開催に合わせて四日市市が企画した四日市の魅力発信・地域活性化を目的とする四日市市制123周年記念事業に応募して、クリスマス花火の打ち上げを実施ししています。(下記:詳しくは「四日市市制123周年記念市民企画イベント記録集参照



















  その後第1回の花火大会を見た多くの住民の皆さんからの要望と、110に上る地域の事業者・団体から支援を受けて、会では今回2回目の花火打ち上げを行うことになったものです。新型コロナウィルスの感染拡大が続く中でなかでの開催のため、大掛かりな広報はせず地元のみの呼びかけとなりました。

 午後8時になると采女町内の打ち上げ場所から20分にわたり260発の花火が次々と打ち上げられ、身近に見る迫力ある花火に見物人からは歓声が上がっていました。内部地区の多くの地点で自宅からも見ることができ、多くの人が楽しんだことでしょう。釆女町西部から撮った2分間の動画がうつべ町かど博物館から公開されています。なお、この様子は12月26日付の中日新聞でも報道されました。





































   (2022年12月24日 社協広報部が取材しました)



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