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建設が進められている県道四日市鈴鹿環状線バイパス道路の内部川に架かる釆女大橋の橋名板お披露目式典が10月5日(水)に行われました。
橋の名前は今年の3月に応募の中から「釆女大橋」と決まっていましたが、内部地区連合自治会と街づくり推進協議会では地域の将来を担う子どもたちに橋に取り付ける橋名板を書いてもらうことを企画し、内部小、内部東小、内部中学校の三校で募集しました。
校内で選考の結果7枚の橋名板が選ばれました。 縦15㎝、横60㎝の大きさの橋名板には、橋の名前「釆女大橋」「うねめおおはし」と「内部川」、橋が完工した「令和四年十月」の文字が伸びやかで、堂々とした筆書きの書体で書かれています。 式典は橋名板を書いた7名の児童生徒とその家族、地元自治会と工事関係者が出席して現地で行われました。今後は、橋の両岸での道路工事が進められ2024年度開通の予定です。
(2022年10月5日 内部地区市民センターより情報提供がありました。)
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