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環境未来塾・エコこうさく体験教室
貝がらでマリンポットを作ろう

 8月2日(火)に「環境未来塾エコこうさく体験教室」が内部地区市民センター別館2階ホールで開かれ、小学生たち10名が参加しました。  

 最初に四日市公害と環境未来館のスタッフによる「海をきれいにたもつ大切さの説明」を聞いたあと、全員でマリンポット作りを始めました。マリンポットはガラス製のポットにグルーガン(接着剤噴射器)を使って、貝がらを貼りつけて作りあげる夏らしい涼しげな小物入れです。子どもたちはお菓子やおもちゃを入れるそうです。  
 
会場には楠の吉崎海岸などで集めた大小10種類ほどの貝がらが用意されており、子どもたちは好きな貝がらを選んで作り始めました。  

 ポットの曲線面に貝がらを貼り付ける作業は難しく苦労しているようでしたが、スタッフや同伴の親に手伝ってもらいながら、みんなが頑張って仕上げました。   
 どの子も大小10種類の貝がらを巧みに使い、亀やカニなどで自分があこがれる世界を美しく表現し、さらにマジックを使って色付けをして、みんなそれぞれ個性のある素敵なマリンポットが出来上がりました。

   (2022年8月2日 社協広報部が取材しました)





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