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 受け継がれた地域の力 
3年ぶり 第38回内部川清掃

 












「みんなで参加、自分たちの手で守ろう内部川」を合言葉に第38回内部川清掃が7月3日(日)行われました。新型コロナの感染拡大の影響を受け令和2年(第36回)、3年(第37回)を休止したため3年ぶりの開催となりました。

  新型コロナウィルスの感染状況は必ずしも収まった状況とは言えませんが、マスクの徹底やワクチン接種をはじめとする予防対策が進んで全国的にウィズコロナに向かう中、社協担当部署で議論を重ね開催に至りました。

  この日は南シナ海を北上中の台風4号の影響を受けて雨が降ったりやんだりの天気でしたが、今年も内部地区19の自治会、長寿会をはじめとする活動団体、内部中学校生徒、事業者の皆さん、国土交通省、三重県、四日市市の関係者など17団体から655名が参加しました。

 参加者は特定外来種であるアレチウリの駆除区域も含めて8つの区域に分かれて堤防や道路わきのごみを拾って歩きました。集められたごみは収集の軽トラックで市民センターに運ばれ、長寿会の皆さんの手で分別されました。参加された皆さま、本当にご苦労様でした。


(2022年7月3日 社協広報部が取材しました)

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