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うつべ町かど博物館
地域のコミュニティ施設「広場うつべ館」として再スタート
この度「うつべ町かど博物館」は博物館と集会所とを併せ持った複合施設「広場うつべ館」として生まれ変わりました。
2007年にスタートしたうつべ町かど博物館は内部の歴史文化の伝承・発掘・情報発信を目的として活動してきましたが、館の施設のより一層の有効活用を図るため、2020年度以降うつべ☆スター(内部地区総合型地域スポーツクラブ)と内部地区まちづくり推進協議会、内部地区社会福祉協議会、内部地区連合自治会が中心となり、機能や運営体制について検討を重ねてきました。
その結果、設立母体を「内部地区まちづくり推進協議会」、運営管理母体を「内部地区社会福祉協議会」及び「うつべ☆スター」として、当館の施設や敷地を拡充活用して地域のコミュニティ施設として地域の皆様はもちろん、東海道を旅する人たちの憩いの場としても活用していくことになりました。
2021年度からは新たな運営管理体制のもと、当館の活用の幅を広げるべく駐車場の拡充や内装工事など施設の整備・改装とともに、展示パネルの一新、展示内容の充実、ホームページのリニューアルなど、その機能を向上、継続していくことになりました。
再スタートした当館は2つの機能を果たす施設です。
その一つは従来どおり「うつべ町かど博物館」の名称を引き継ぎ、
○内部の歴史と文化の発信
○子どもたちの歴史・体験学習の場
○多様な学習の場
○地域の文化・文芸作品発表の場
もう一つが地域の コミュニティ施設として、
○地域住民/団体の
○地域イベント実施会場
○まちの居場所
○地域住民の散歩、 東海道歩きのオアシス
皆様のご利用を期待しています。
「広場うつべ館」は、「ささえる」「まもる」「そだてる」「つなぐ」といった視点でこれからも地域に貢献をしてまいります。
リニューアルした当館の様子は1月13日付け中日新聞では「歴史に触れる交流の場」と報道され、また2月14日CTYケーブルニュースでは3分半にわたって紹介されました。放送内容はCTYストリーミング放送で視聴できます。(ただし3/14まで期間限定)
http://ctycns-streaming.evv.jp/#s=1
また、リニューアルを記念して、当館の施設や一新された展示内容をご覧いただくとともに様々な体験イベントに参加していただくために「町かど博物館まつり」を催すことなりました。
日時:2022年3月21日(月曜日・祝日) 13時30分から16時30分
詳しくはこちらのポスターをご覧ください。皆様方のご来館をお待ちしています。
(2022年3月1日 ひろばうつべ館から情報提供がありました
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