トップページ
>うつべのできごと>
かわらばん
>2021年
姿を見せた花ノ木橋(仮称)と正式名称募集
主要地方道四日市鈴鹿環状線は四日市市東富田町を起点として四日市市中心市街地西外周部を通って鈴鹿市玉垣町を結ぶ県道ですが、道路幅員が狭く歩道もない未改良区間が存在しているため改良工事が進められています。
内部地区では南部丘陵公園南ゾーンから内部川右岸の一般県道三畑四日市線までの采女北工区の工事が急ピッチで進められ、このほど内部川に架かる139.5mの橋梁の南半分が架かりました。来年1月からは北側分の工事が始まり4月までには橋が姿を現します。この後、前後の取付道路工事が進められ令和6年度に供用開始とのことです。
設置工事中の巨大な橋床
右岸側橋台からの工事状況
この橋から南に伸びて国道1号までをつなぐ1.7kmの采女南工区は用地測量がこれから進められようとしている段階であり全線の開通はかなり先となる見込みです。 今回架けられた橋は「花ノ木橋(仮称)」としてきましたが、市内に同名の橋が存在し、正式名称にはできないことから新たな名前を募集しています。
詳細はこちら
をご覧ください。
(2021年11月25日 社協広報部が取材しました)
ページトップ
前のページに戻る