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内部地区連合自治会では、地区を挙げてのあいさつ運動を展開しています。 今年度に入り、新型コロナウィルスにより学校の休校が続いたり、外出の自粛があったりして、人と人とのつながりが薄くなってきたように感じられようになりました。また、日常ではマスクの着用が常態化し、すれ違う人の表情もわかりにくくなってきました。
学校などでは以前から、あいさつを活動目標に挙げて取り組んでいますが、これを地区全体の取り組みとしてとらえ、児童生徒と同じように内部地区の皆さん一人一人があいさつを交わすよう、積極的にこの運動に取り組んでいきたいと思います。
みんながあいさつをすれば、人と人とのつながりが増えていき、地区全体で取り組めば、防災や防犯に大きなまとまりができます。朝、「おはよう」の声が家庭の中で響き合えば、きっと一日のスタートは楽しいものになるはずです。
内部地区連合自治会では、あいさつ運動ののぼりや腕章を製作し、各自治会をはじめ、市民センターや小中学校にお願いして、目立つ場所にのぼりを立て、地区全体で取り組んでいただくよう啓蒙活動を展開しています。
「大きな声であいさつして、人と人とのつながり深めていこう」
(2021.2月、内部地区連合自治会より情報提供がありました)
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