トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2020年


三谷分団長が秋の藍綬褒章を受
 11月6日(金)、四日市市消防団内部分団の三谷新市団長が令和2年度秋の褒章において藍綬褒章を受章されました。
 藍綬褒章(らんじゅほうしょう)は褒章の一種で、特に教育、医療、社会福祉、産業振興などの分野において、多年の努力により公衆の利益に貢献した者に授与される栄典で、毎年春と秋の2回、春はみどりの日に、秋は文化の日に発表され、それぞれ「春の褒章」、「秋の褒章」と通称されているものです 。

消防長より章記を伝達される三谷分団長 三谷分団長(中央)

 内部分団は日頃の消火活動や風水害時の防災活動の傍ら、長年にわたり内部地区自主防災協議会が行う総合防災訓練や各自治会の防災訓練に協力し、消火訓練や救急・救命の指導を行っています。又、最近では内部小学校、内部東小学校の児童を対象にした防災教育の指導を行うなど、幅広く地域全体の防災意識高揚に貢献しています。 三谷氏は分団長として永くこれらの活動を推進してこられました。

 今回の受賞が、内部分団員結束の絆となり今後の地域防災活躍の励みとなるよう期待したいと思います。 記事の一部は四日市市のホームページ「消防団通信」から転載しました。
 https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1604645971236/index.html

 (2020年11月10日 内部社協広報部が取材しました)





ページトップ

前のページに戻る