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児童館工作教室
「ペットボトルで風鈴をつくろう!」 |
8月19日(水曜日)、内部地区市民センターで塩浜児童館による工作教室「ペットボトルで風鈴をつくろう!」が開催され、小学生やその家族18名が参加しました。
子ども達はペットボトルの上部をはさみで切り落とし、風鈴の「外見」を作りました。
ペットボトルの形により、丸・四角・三角と様々な形の「外見」になり、印象も変わります。その「外見」にマジックで花火などの夏らしい絵や好きな模様を描いていきました。
風鈴の音がでる部分は金属の棒とともに、自分の好きな絵を描いたプラバン(プラスチックの板)を紐に通して吊り下げました。
プラバンには動物や好きなキャラクター、夏らしいスイカや魚などが描かれ、風が吹くと涼しげな音に合わせてブラバンがゆらゆらと揺れます。
低学年の子も大部分を一人で仕上げることができ、どの風鈴も夏らしいカラフルなものになりました。
まだまだ暑い日が続きますので、自分で作った風鈴の音色を聞いて少しでも涼しい気分になってもらえればと思います。
(2020年8月25日 市民センターより記事の提供がありました)
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