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東京オリンピック・マラソン出場
地元「釆女が丘」出身中村匠吾選手が内定!


 9月15日(日)に行われた東京五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で、地元出身の中村匠吾選手が2時間11分28秒で優勝。五輪出場3枠の一人に内定しました。

 中村選手は地元四日市市「采女が丘」の出身。内部小学校時代は内部陸上少年団(コーチ水谷渉さん)で活躍。内部中学校から駅伝強豪校の県立上野工業高等学校(現伊賀白鳳高等学校)、駒澤大学に進み、卒業後は富士通で活躍しています。


 今回のレースでは本命といわれた強豪選手を抑えてトップでゴールし、栄光への切符をつかみました。来年のオリンピック本番での活躍をみんなで応援しましょう。




なお、詳しい情報は下記参照
http://www.mgc42195.jp/finalist/profile/shogo_nakamura/  
https://sports.yahoo.co.jp/contents/5416  
https://honkawa2.sakura.ne.jp/3989e.html

(2019年9月16日 社協広報部提供しました)


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