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児童館工作教室 レインスティックとCDこまを作ろう!

 8月16日(金)、内部地区市民センターで塩浜児童館による工作教室「レインスティックとCDこまを作ろう!」が開かれ、小学生やその家族14人が参加しました。

家族14人が参加しました ユニークな作品 いろいろな作品

 レインステッィクは枯れたサボテンに針をさし、中に入れた小石がその針に当たりながら落ちて雨のような音が楽しめるアフリカが起源の楽器ですが、 今回はラップの芯とつまようじ、お米でレインスティックを作りました。

 まずラップの芯に絵を描きました。海の絵や果物の絵、水玉模様など芯が華やかになったところで、つまようじを一人約50本ずつ紙がまかれているつなぎ目の所から穴の中に根気よく刺していきました

 そして芯の穴にお米をいれてセロハンで封をして振ると、ザーという雨のような音が鳴ります。
みんなで一斉に振ってみると、心癒される音が響きました。

 CDこまは、表面に思い思いに絵を描き、真ん中の穴に指サックに包んだビー玉を差し込み、ビニールで止めると出来上がりです。
  CDこまは一度回すと、長い間回り続け、回す前とは異なるきれいな色模様も楽しむことができます。
子どもたちは長く回るこまに大喜びしていました。


 (8月20日内部地区市民センターより情報提供がありました。)




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