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地産地消
夏休み子どもクッキング
  
 7月24日(水)と25日(木)の両日、夏休み恒例の子どもクッキングが内部地区市民センターで行われました(主催:内部地区市民センター・内部地区婦人会、共催:JAみえきた)。
 地元で収穫した産物を地元で消費することを意味する「地産地消」をテーマに行ってきたこの行事も今回で14回目となりました。

 今年は、3年生から6年生までの生徒合計42人(男子12人、女子30人)が2日に分かれて調理実習とペットボトルを使ったエコ工作を楽しみました。学年や性別に関わりなくみんな頑張って作ることが出来ました。  


 メニューは餃子、トマトだれ、トウモロコシご飯、カルピス寒天ゼリーの4品です。 餃子は三重県産小麦粉を使って皮から作りました。具は豚肉入りとエビ・アスパラガス入りの2種類です。
 「皮を丸く作るのは難しかったけど楽しかった」、「皮がもちもちして美味しかった」と子どもたちに大好評の1品でした。たれは地元特産のトマトを使ったトマトだれです。さっぱりして美味しさが増しました。 トウモロコシご飯は今が旬の採りたてトウモロコシを使ったもの。甘くて美味しかったです。 ほとんどの子どもが完食しました。
 来年もぜひ参加したいとの声が多く聞かれ、元気よく「ありがとうございました」と言って帰っていきました。

 (2019年7月25日 社協広報部が取材しました)


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