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内部消防分団が消防操法大会で披露
 














 四日市市消防分団による第56回消防操法大会が7月14日(日)四日市市博物館前の市民公園で開かれ、内部分団も参加しました。結果は惜しくも入賞を逃しましたが、日ごろの訓練に基づいてきびきびした操作を披露しました。

 内部分団は三谷団長以下団員15名、平均年齢41歳の比較的若い分団です。火災発生時には消防署と協力して消火活動にあたり、台風など災害警報発令時には警戒、防御活動にあたるほか、地区防災訓練に際しては地域住民への防災指導・教育に当たっています。
  1昨年からキッズ消防クラブを内部小学校で始めて、ポンプ車での放水、消火器の使い方、応急救護の実習等を行っています。本年度から内部東小学校からもやって欲しいと言われてうれしい悲鳴を上げています。


 

 (2019年7月14日 内部地区市民センターより情報提供がありました)

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