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うつべの豊かな自然に感激!!東原町自治会では夏の風物詩「ホタル」鑑賞を行いました。2017年に続いて2回目で、幼児・小・中学生をはじめ80歳代のご高齢者(2名)が参加され、身近な「うつべの豊かな自然」に触れて感激しました。
日時 令和元年6月1日(土)19時15分~21時
場所 東原町遊園地集合(お話)~采女町ホタルの森(観察)
参加 幼児・小学生・中学生・大人・(他町4名参加)、22名
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雄のホタルや! |
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夏の風物詩「ホタル」を鑑賞 |
お尻が光っている! |
この日のホタルの発生は、気候的影響もあってか?飛翔の少ない状況でした。 それでも、これまで都会暮らしの人や内部地区に住んでいても見たことがない、知らなかった人など、初めてのホタルとの出会いに大変な感動でした。
中でも草むらに止まっているホタルを手にとり「お尻が光っている!」「雄のホタルや!」と得意気な子供さんの“笑顔”が印象的でした。
また、「ホタルの森」の高台から西を眺めると、手前にホタルが飛翔し、その優雅な光の舞の背後に内部ののどかな町の明かりや、はるか昔の歴史をしのぶ“采女城跡”の里山を眺めながら、初夏ならではのひと味違う、楽しい一時を過ごしました。
自然の中で、自然を大切にする心を養い・自治会員の交流がはかれました。
(2019年6月1日 東原町自治会より情報提供がありました)
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