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ヤマトタケル・芭蕉の足跡を体感する
うつべ史跡めぐりウォーキング

   平成27年度に地域活動事業で作成した「内部ふるさと探訪マップ」を基本に、近畿日本鉄道との協働により塩浜駅から内部地区内を散策し内部駅に至る史跡巡りウォーキングを、平成31年3月2日に実施し、約500人の参加者を得ました。  

 内部地区としては、四日市あすなろう鉄道内部駅があることから、お帰りには内部駅を利用してもらうように設定し、内部地区市民センターにおいて四日市あすなろう鉄道開業762日記念のマグネットをお土産にお渡ししました。

ヤマトタケルゆかりの史跡杖衝坂と芭蕉句碑
 コースマップの作製には地域型総合スポーツクラブ、“うつべ☆スター”のご協力を得て作成し、また実際に歩いて確認し、当日は分かりにくい個所へメンバーを配置していただくなど、誰もが分かりやすく、安心して参加いただけるものとしました。

 近鉄のホームページや冊子“きんてつハイキング”に開催案内を掲載いただき、名古屋鉄道とのコラボ企画として名鉄沿線の方々にも知っていただく機会となりました。  
最後の史跡ポイント 血塚社









 また婦人会のご協力の元、散策の途中で「うつべ自慢の郷土めし」の振る舞いを行うとともに、こにゅうどうくんと触れ合う機会を設けました。四日市市内外の多くの方に内部の魅力を知っていただくことで、「四日市 魅力発見」に資することができたと思います。ご協力いただきました関係者の皆様へ、この場を借りてお礼申し上げます。

 
市民センターではこにゅうどうくんがお出迎え  つべ自慢の郷土飯から報恩講汁の振る舞い

(2019年3月2日 内部地区市民センターより情報提供がありました)

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