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新しい冬のスポーツ「スポーツ鬼ごっこ鬼活」
昨年に初めて行って、今年で2回目となる内部地区社協青少年育成部主催の冬のイベント「鬼活」が2月3日(日)内部小学校でありました。 競技の指導と審判は昨年同様、三重スポーツ鬼ごっこ愛好会の中畑さんと日永地区社協の井上さんです。
競技は、時間内に自分のコート内の宝を守りながら、攻撃して相手コート内の宝を奪うというもの。守ってばかりだと宝が奪えないし、攻撃ばかりだと自分の宝を取られてしまう。攻守のバランス、スピード(敏捷性)、フェイント(おとり)、など体力だけでなくチームの戦略が試されます。
講師のルール説明の後子どもたちはチームに分かれて試合を行いました。すぐにルールを覚え、休憩の間に作戦を練って、役割や戦術を打ち合わせたり、こども対大人の対戦では、息を弾ませる大人が子どもに翻弄される場面もあり、参加者みんなが汗を流して楽しんでいました。子どもたちからは「チョー面白かった」の感想がありました。
詳しい解説はかわら版2018年2月4日
「初めてのスポーツ鬼ごっこ「鬼活」を楽しみました」
参照
(2019年2月3日 社協広報部が取材しました)
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