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四日市中央ライオンズクラブの活動紹介
「采女城跡 整備作業」の 活動内容を振り返り

 四日市市都市計画課のまちづくり支援グループから四日市中央ライオンズクラブさんの紹介を受け、2013年11月17日を皮切りに2019年まで、6年間通算25日をかけて釆女城跡の整備作業に従事していただいております。
 その内容としては、城跡の高低差が大きい部位、及び郭を繋ぐ危険性のある部位にたいして困難極めるところに木製の橋の設置を行っていただいています。
 その心には「温故知新」、「奉仕の心と友情」をスローガンに掲げられ、暑い日・寒い日・高所作業に伴う資材の運搬に何の文句を言わず笑顔で対応いただき、これまでの活動に対して深くお礼申し上げます。

 

  我々も高齢化の進行とともに労働力が衰えてきている中、大変助かっております。整備中の采女城跡が市民緑地として、又郷土歴史を守ることとして皆さんにご理解を頂ければと頑張って活動を続けたいと考えております。
 近年の四日市中央ライオンズクラブさんの活動としては、通路における危険部位に対してロープによる安全柵の設置作業を実施して頂いております。ここに四日市中央ライオンズクラブさんの益々のご発展と会員の皆様のご活躍を祈念申し上げたいと存じます。

   (2019年12月6日 采女城跡保存会 堀 保会長から情報提供がありました)

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