トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2019年


令和に受け継ぐ地域の絆
第51回内部地区文化祭

 11月3日(日)令和の時代の最初となる第51回文化祭が開かれました。地域住民の交流を目的として、舞台発表、作品展示、屋外校庭イベントに総勢約2,000人が参加、老若男女が広く親睦を深めました。
体育館での舞台発表  
 
 CoconattuのDanceMix  幼稚園児の合唱
2019年東海大会銀賞受賞
内部中学校吹奏楽部の迫力演奏
小学生による合唱 少林寺拳法の演武

 文化祭は内部地区社会福祉協議会傘下の全団体からなる文化祭実行委員会が総務、舞台発表、作品展示、屋外イベント(野菜即売・食べ物コーナー・ゲームコーナー・子育連イベント)に分かれ、4か月前から準備を進めてきました。
 また、今年は令和の時代の最初のスタートに際して気分新たに、実行委員全員が一丸となって推進するべく「名入れ法被」を100枚制作しました。費用の一部は今年度のセンター館長予算から補助をいただきました。背には昭和58年に住民からの応募により審査、決定したシンボルマークが標されています。ロゴマークの文字は「内部地区の発展と団結」を表わし、周囲の13枚の花びらは当時の13町を表しています。

 当日は全員がこの法被を着用して気持ちを一つに運営にあたりました。来場者も例年にも増して多くの参加があり、体育館も校庭も人々で溢れていました。 協賛頂いた70事業者、協力頂いた市民センター、学校関係者並びに裏方の皆々様に改めて感謝致します。

校庭でのイベント
青空のもと、町対抗玉入れ大会 お楽しみ大抽選会には360人の子供が集まりました
今年も開催、子どもに人気バルンアート 主婦に人気の地元産野菜即売会 無料のゲームコーナーも
作品展示
作品展示は58点
いずれ劣らぬ力作ぞろい
書道展示は130点
家族連れなど多くの人が訪れました
町かど博物館は東海道の今昔写真を展示

  (2019年11月3日 社協広報部が取材しました)

ページトップ

前のページに戻る