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全国ジュニア自転車競技大会で地元選手が優勝


 10月27日(日)水沢・桜地区特設コース(2004アジア自転車競技選手権大会公式コース)で行われた第15回全国ジュニア自転車競技大会で地元内部中学校の平子結奈(ひらこゆうな)選手が優勝しました。
















 この大会は毎年行われている四日市市サイクル・スポーツ・フェスティバルの大会として行われ、平子選手は9kmのコースを4周する「女子ジュニア+女子アンダー17」のクラスに出場、1時間5分42秒(時速32.87km)で優勝しました。出場選手は21人、うち高校生17名が混じる中での快挙で、全日本自転車競技選手権大会ロードレース参加資格を獲得しました。

 うつべ地区ではマラソンの中村匠吾選手、バスケットボール安藤周人に続き今回の平子選手まで、全国レベルで活躍するアスリートがつぎつぎと誕生しています。大変喜ばしく、地域みんなで応援しましょう。

 詳しい大会案内・結果はこちらから。
 https://kankou43yokkaichi.com/cycle/category/result  
 https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/80000
 https://twitter.com/Yokkaichi_Cycle/status/1188319698422644736



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