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内部川河原でデイキャンプ
10月6日(日)社協青少年育成部と子育蓮が主催する恒例のデイキャンプが内部川の河川敷でありました。
デイキャンプでは毎年、コンクリートブロックと石で組み立てたかまどの上に米と水を入れた牛乳パックを載せて薪で炊く炊飯と子どもたち対象の屋外ゲームを行っています。
今年の昼食のカレーは、避難生活訓練を想定して非常食用レトルトカレーを大釜で温める方式でした。
子どもたちに人気の野外ゲームは、のこぎりで切り落とした竹の個数を競う竹切り大会、一人ずつに渡されたて竹とんぼを飛ばして距離を競う竹とんぼ飛ばし、このほかに今年は竹てっぽう遊びが加わりました。新聞紙を濡らしたものを丸めて穴に詰め、下から棒を押し込むと空気が 圧縮されて、「ポン!」と音を立てて弾が飛び出すもの。初めての子も多く、びっくりした様子でした。
竹とんぼは内部っ子はげまし隊の山梨さんが手作りしたもの、また竹てっぽうは材料の竹は内部っ子はげまし隊が準備し、子育連のスタッフがてっぽうに仕上げたものです。
竹とんぼと竹てっぽうは伝統的な昔ながらの遊びですが、子どもたちは楽しんでいる様子で、どちらもお土産として持ち帰りました。
(2019年10月6日 社協広報部が取材しました)
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