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10月14日(日)、内部地区社会福祉協議会と内部地区市民センターの主催する文化祭が50周年を迎えることを契機に、内部地区住民のますますの絆を深めようと企画されたイベントが、内部中学校で開催されました。
文化祭の約1か月前には「お月見コンサート」が内部東小学校で開催され、文化祭は内部小学校で、その文化祭では内部中学校の吹奏楽部さんによる演奏が文化祭を盛り上げています。
そこで行事の行われていない内部中学校で、さらに吹奏楽部をキーワードに何かできないかを考えて企画されたのが、内部地区住民のみなさんが準備から片づけまで一緒に取り組むコンサートを開催し、その内容は吹奏楽部に刺激になるものにしようというものでした。
出演はブラス・コンソート・NAGOYAの皆さん。司会者による楽しいトークを交えながら、クラッシックから日本の歌曲まで幅広く演奏されました。最後は、特別ゲストの山口亮さんがブラスをバックに「はばたけ!うつべ」を披露しました。
会場設営の段階では、内部地区の色々な団体の方々が参加され、片づけには、内部中学校吹奏楽部のOGのみなさんがたくさん協力してくれました。
催し物としてのメインは演奏会ですが、企画の主旨はあくまでも内部地区住民が協働により絆を深めようとするものであり、成功したと感じています。これを契機に文化祭がますます活気にあふれた催しとなることが期待されます。
(2018年10月23日 内部地区市民センターより情報提供がありました)
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