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9月6日(木)采女町の田んぼで、内部小学校5年生が昔ながらの稲刈りと脱穀を体験しました。周囲の田んぼでは稲刈りが終わっていましたが、4月末に自分たちが植えた田んぼでは成長した稲穂が垂れ下がっていました。
田植えの時と同様采女町の坂さんの指導のもと、子どもたちは、豊かに実った稲をのこぎり鎌で刈りとり、千歯こきと足踏み式の脱穀機による昔ながらのやり方で、稲刈りを体験しました。
また、傍には刈り取りながら脱穀する大型コンバインも展示され、機械化された現代の農業の勉強もしました。
刈り取ったもみ米はこの後もみ擦り、乾燥、精米され、秋の自然教室での野外炊事で食べる予定とのことです。
(2018年9月6日 社協広報部が取材しました)
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