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8月8日(水)に四日市公害と環境未来館による「エコ工作教室~貝がらでマリンポットを作ろう~」が内部地区市民センターで開かれ、小学生24名が参加しました。
最初に海をきれいにし続けることの大切さについて勉強した後、マリンポット作りを始めました。 マリンポットはガラス製のポットに、グルーガンで貝がらを貼りつけて仕上げる夏らしい小物入れです。
会場には四日市公害と環境未来館のスタッフが楠の吉崎海岸などで集めた様々な種類の貝がらが並び、子どもたちは好きな貝がらを選んで作り始めました。
ポットの曲線に貝がらを貼りつけることが最初難しそうでしたが、スタッフのアドバイスを聞きながら皆、頑張って仕上げました。 大きな貝を貼り付けてダイナミックに仕上げた子、白い貝がらをきれいに色付けし、細かく飾り付けた子、マジックでポットを青色に塗り、貝がらで亀やカニなどの形にして海を表現した子・・。みんなそれぞれ素敵なマリンポットが出来上がりました。
(2018年8月8日 内部地区市民センターより、情報提供がありました。)
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