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内部地区カローリング&ボッチャ大会

  5月13日(日)午前、内部東小学校・体育館に於いて、内部地区社協体育部が主催し、うつべ☆スターが主管するカローリング大会&ボッチャ大会が行われ、老若男女の幅広い年齢層の参加者48名がルール説明を聞いた後、12チームに分かれて競技を楽しみました。

     
 カローリング競技のスタート  ポイントゾーンに向けて ジェットローラー位置を判定

 今回初めてとなるボッチャ競技は、ヨーロッパで生まれ、直径約85mmのあまり弾まない皮革ボールを投げ合って、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競います。 カーリングのルールと類似性があり、最初にジャックボールを投げ、続いて赤と青の各6個のボールを投げたり、転がしたりしてジャックボールの近くに多くのボールを近づけます。
ジャックボールの位置が毎回変わり、途中で弾いたりして動かすこともできる点が特徴です。

 詳細及びルールは、日本ユニバーサルボッチャ連盟の下記内容を参照下さい。
http://www.boccia.gr.jp/index_london_2012_boccia-history.html)

ボッチャ競技のスタート ジャックボール(目標球)への距離を判定

  1チーム3名のメンバー編成で、1ブロック3チームがリーグ戦方式で競い、各チーム共、カローリングとボッチャ競技の2種目をこなし、総合得点にて順位を競い以下のチームが優勝しました。

  ○カローリング優勝チーム: 坂上ヨシ子さん、東川弘子さん、若菜千寿子さん
  ○ボッチャ優勝チーム   : 田中幸子さん、水谷ササ子さん、岡山栄子さん

 参加された皆さんの感想は以下の通りです。
・前回も参加した。ボッチャ競技もカローリング同様やってみると楽しかった。
・カローリングは膝に負担が掛かるが、田植えで鍛えてきたので苦も無くできた。
・四日市市主催のスポーツレクにも参加した。参加者とのコミュニケーションが図れて楽しい。
・参加者が少ないようだが、長寿会の方に頑張っていただき盛り上げてほしい。
・体育指導員をやっており参加したが、自分でやってみると面白い。

 当日は雨天でしたが、順調に競技が進行できたのも良かったと思います。

 (2018年5月13日 社協広報部が取材しました)



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