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うつべ探訪講座

 3月10日(土)内部地区市民センターで「内部の魅力探訪講座(2回シリーズ)」の第2回「内部探訪講座~うつべ自慢の郷土めしと郷土の歌を知る~」があり、49名が参加しました。

 最初に、本年度内部地区まちづくり推進協議会と内部地区市民センターが協働で作成した「うつべ自慢の郷土めし」の後半部分に掲載している「うつべと食文化・アラカルト」について、山本武夫さん(中堀町)、水谷 隆さん(釆女町中部)、堀良子さん(北小松町)から紹介がありました。

 その後、内部地区婦人会、伊藤頼夫さん(まちづくり推進協議会会長)から「郷土めし」と「内部の歌」のクイズが行われました。  郷土めしの作り方やどんな時に楽しまれたか、内部の歌ができた経過などがクイズで出題され、参加者のみなさんは楽しまれながら「郷土の魅力」について学んでいただきました。

  後半は、「郷土めしの作り方を学び食べてみよう」 婦人会が前日に作成した「押し寿司」「ふところ団子」「トマトダレ」の郷土料理の調理を写真で紹介し、盛り付けはそれぞれ実演がありました。 参加者は作り方などを学んだ後に、3品目の郷土めしに舌鼓をうちました。 参加者からは、「懐かしいものが食べられた」「自宅で孫と調理してみよう」と声が上がっていました。
 今後は、郷土めしをテーマに地域行事や家庭での世代間交流に活用していただきたいと思います。

(2018年3月10日 内部地区市民センターより情報提供がありました)

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