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2月10日(土)9時~11時の間、釆女が丘コミュニティセンターに於いて、釆女が丘自治会主催による「釆女が丘餅つき大会」が開催されました。自治会で行う餅つき大会は、初めての試みで「うつべ農園」さんの全面的な指導・協力を得て、行うことが出来ました。
参加者は、老若男女約150名で、ワイワイガヤガヤ、もち米を蒸し、熱湯で温めた石臼に移し、杵でこね、杵でつき、そしてつき終わった餅を小さく切り、丸め、「粒あん」「きな粉」でまぶし試食しました。
参加者より次の感想がありました。 「20年以上前の手返しの経験が、よみがえりました。若返った。」 「杵を下した時の、杵と餅の感触が、グシャと気持ちよかった。」
「お父さんと餅がつけて楽しかった。」 「臼の中で杵と手返しの手のタイミングが取りづらいように思えた
が、実際やってみて、掛け声と呼吸が自然に合い、安心して杵を打つことが出来た。」 「はじめはおじさんに助けてもらったが、一人で杵つき、手返しが出来るようになりました。」
「おかわり自由でたくさん餅を食べた。出来たての餅は美味しかった。」
(2018年2月10日采女が丘自治会より提供がありました)
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