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11月25日(土)釆女が丘コミュニティセンター広場にて、秋の里山教室が開催されました。 今年で5回目となる里山教室のクリスマスリース作りは、釆女が丘自治会、子ども会、グリンパトロールの企画によるものです。講師は、四日市自然保護推進委員会の桐生先生です。
参加者は子ども会の小学生とその保護者を中心に、一般の方も含め約50名でした。 9時過ぎに、桐生先生の話を聞き、参加者全員が5号公園へクリスマスリースの材料集めに出かけました。
公園では材料の説明を先生より受けました。松ぼっくり・どんぐり・南京ハゼ・ピラカンサなどを収集し、各自袋に入れて、コミュニティセンター広場へ戻り、約90分かけて、クリスマスリース作りに挑戦しました。
ワイワイ・ガヤガヤ、参加者一人ひとりの個性あるクリスマスリースを作りました。出来上がったリースを持って記念写真を撮りました。
参加者からは「ツルの太さ・長さによってリースの大きさが制約され、思うように丸くツルをまとめるのが難しかった。」「ポキポキ折れるツルもあり、ツルの種類によって使い方を変えないといけなかった。」「ヒイラギ、カラスウリなど飾りをグルーガンで付けたが、接着剤の糸とか、塊が出来たりした。ガンの使い方も勉強した。」「思っていたより簡単にできた作品をみて、満足!!」「グリンパトの方に、ツルを用意していただいた。感謝します。出来れば、ツル取りも行ってみたかった。」等コメントがありました。
(2017年11月25日 グリンパトロールより情報提供がありました)
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