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大勢の人で賑わった「第49回内部地区文化祭」
晴天に恵まれた11月5日(日)、第49回を迎えた内部地区文化祭が内部小学校を会場として開かれ大勢の人で賑わいました。
例年の催し物に加え、昨年から始めた舞台発表の幕間に行う「小・中学生のスピーチ」、校庭でのみんなで踊ろう「うつべ音頭」のほか、今年は地域活性化事業(館長予算)で掘り起こした「郷土めし」の試食など、新しい取り組みがありました。
文化祭の最大の楽しみは内部中学校吹奏楽部の演奏です。今年は、三重県吹奏楽コンクールで金賞・県代表で東海大会出場、中部日本吹奏楽コンクール三重県大会2年連続優勝、中部日本大会銀賞(4位)など大活躍しています。実力NO.1の部員82名が地元のみんなのために親しみやすい選曲で元気いっぱいの演奏を披露してくれました。演歌メドレーでは女子による歌唱や、男子によるヤングマンのダンスなど聴衆の年代に合わせた、趣向を凝らした演出に聴衆からは大きな拍手と声援がありました。
体育館での舞台発表、校庭のテント食べ物コーナーやゲーム、子ども会の玉入れと抽選会、図工室の作品展示、図書室では子ども習字とうつべ町かど博物館の四日市近代化歴史遺産展示など、一日中人があふれ、例年になく大いに賑わいました。
今年も内部地区で営業されている88の事業者のみなさんからご厚志をいただきました。皆さんのご協力に感謝申し上げます。
(2017年11月5日 社協広報部が取材しました)
いつも大好評!地元産野菜バザー
婦人会のみなさんによる郷土メシ3点セット
210食の郷土メシが無料で配られました
校庭は大勢の人で大賑わい
、
長蛇の列
子ども会対抗玉入れ大会
みんなで踊ろう うつべ音頭
作品展示
力作ぞろいの人権ポスター
書道教室による子ども習字作品展示
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