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今年4月から活動をはじめている「いきいきサロンうね女」では、8月26日(土)盆踊り大会を行いました。
会場の釆女町公会所に集まった人は約50名、女性が多く会場の采女町公会所は浴衣姿の女性たちで華やかな雰囲気に包まれました。うつべ音頭を作詞作曲した地元の山口亮さんも登場し、生歌でうつべ音頭を踊ったほか、炭坑節と大四日市音頭をみんなで踊りました。
このいきいきサロンは釆女中部・南部自治会を対象にいきいきサロン実行委員会が運営しています。いつもの活動内容は健康体操とのんびり談話の2部構成で、毎回50~60名の参加があるとのことでした。
前半の健康体操は地区のヘルスリーダーが指導して、ストレッチや、リクリエーション、コグニサイズなど毎回趣向を凝らした運動を行い、後半ではお茶とお菓子のおしゃべりタイムと最後にみんなで歌を合唱するそうです。
参加者からは「みんなとお話ができてたのしい」、「ずっと続けてほしい」といった声が挙げられているとのことでしたが、ここでも男性の参加者は約2割。男性の参加を促すやり方や工夫が求められています。
内部地区には地区社協集約では現時点で23のサロンが高齢者の健康維持や引きこもり防止を目指して活動しています。
(2017年8月26日 社協広報部が取材しました)
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