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「夏休み子どもクッキング」が行われました
 
 7月25日(火)、26日(水)内部地区市民センターにおいて、内部地区婦人会と内部地区市民センター主催による「夏休み子どもクッキング」が行われました。参加者は2日合わせて39名でした。
 この催しは地産地消をテーマに、地元の農作物を味わってもらおうと企画したものでJAみえきたの協力を得て毎年開いています。今年は12回目となりました。

 婦人会の13名とJAみえきたの職員6名が指導し、地元の食材を使って手打ちラーメン・冷マカロニグラタン・米粉のチョコマフィン・ジュースゼリーを作りました。

 
 今年の一番のおすすめは手打ちラーメンです。三重県産の薄力粉・強力粉にかんすい・塩・温水を入れてよく混ぜます。その後手でこねたりひねったりして耳たぶくらいの固さにし、一つのかたまりにします。それをラップと新聞紙に包み30分ほど寝かしたら完成。後はめん棒で薄く伸ばし、麺切り機で切って茹でます。スープも手作りで美味しく出来ました。

 食事の後は○×クイズをしました。参加者全員にJAみえきたから素敵な景品が渡されました。 終わった後で子どもたちに「一番大変だったのは?」と聞くと「ラーメンの生地づくり!」。「じゃあ一番楽しかったのは?」と聞くと「ラーメンの生地作り!」。「一番美味しかったのは?」と聞くと「ラーメン!」 ラーメンに始まりラーメンに終わった今年の子どもクッキングでした。


(2017年7月26日 内部地区婦人会から情報提供がありました)

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