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四日市市森智弘市長が市長選挙の際の政策集に掲げた「市長タウンミーティング」が5月12日(金)19時から1時間半にわたって内部地区市民センターで行われ、地域住民約90名が参加しました。
このミーティングは、市長自らが直接各地域に赴き、地域住民の声を積極的に聴取して意見交換を行うことで施策に反映し、もって地域力の向上を図ることを目的とするものです。
四日市市自治会連合会の協力を得て4月27日の川島地区を皮切りに、年内に全24地区が計画されていて、内部地区は2番目の開催でした。
市長からは「31万人元気都市四日市」の実現に向けて、今年度特に力を入れて進めている「子育て・教育」の具体的政策として
・こども医療費の窓口負担無料化
・中学校給食の実施
・小中学校の普通教室へのエアコン設置
についての取り組み状況を説明されました。
この後地区からは内部地区連合自治会伊藤会長が「市街化調整区域における環境保全」、田中副会長が「公共交通の推進」について、それぞれの課題の説明と解決に向けた要望・提案がありました。
質疑応答では住民からも関連する意見が出され、予定時間いっぱいの活発な会合でした。
タウンミーティングに関する情報は下記
四日市市HP http://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1493090367811/index.html
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