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恒例となっている内部小学校5年生の田植え体験が4月25日(火)に学校から約600m離れた采女町の田んぼで行われました。
田んぼの提供と指導は坂正春さんです。
お米はスーパーで買うものくらいの知識しかない子供たちに、籾から始まってご飯になるまでのお米についての勉強をした後、田んぼへ。ほとんどが初めてという田んぼの感触に驚いていた子どもたちはすぐに慣れて、泥んこの感触を楽しんでいました。
この後は9月の稲刈り、10月の飯盒炊飯まで計画されていて、お米作りを通して総合的な知識を学ぶことになっています。
(2017年4月25日 社協広報部が取材しました)
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