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東海道沿い「史跡案内板」と「ふるさと探訪マップ」をリニューアル
内部地区まちづくり推進協議会では、東海道と街道沿いに残る史跡に親しみ、よく知っていただくことを目的として、16年前に立てられた「史跡案内板」と「うつべふるさと探訪マップ」をリニューアルしました。
この事業は今年度の地区市民センター館長予算を使った地域活性化事業として行われ2月24日に完成しました。
「史跡案内板」は、平成13年に東海道宿駅制度400周年を記念して内部地区の旧東海道沿いの史跡7カ所に建てられていましたが、そのうちの6カ所がなくなったり、読めなくなったりしていました。新しく立て替えた案内板はステンレス製で、文面は歴史冊子「うつべの歴史あれこれ」に携わったワーキンググループが全面的に書き換えました。
立て替えられた案内板は北から大蓮寺、観音寺、小許曽神社、願誓寺 、内部川、杖衝坂です。(成満寺の案内板は最近お寺により建替えられているためそのまま。)
「うつべふるさと探訪マップ」は、同じく400周年記念事業として内部駅前の国道沿い(駐輪場そば)に立てられていた地区の案内看板「内部地区ふるさとマップ」を、昨年度制作した「うつべふるさと探訪マップ」の画面にリニューアルしたものです。新しいマップは字が大きく写真も貼りつけられ、見やすくわかりやすいものとなっています。 地域の皆さんも一度これらの史跡を訪ねて歩いてみてはいかがでしょうか。
(2017年2月25日 社協広報部が取材しました)
立て替えられた案内板
大蓮寺
観音寺
小許曽神社
願誓寺
内部川(平成采女の一里塚)
杖衝坂
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