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内部地区まちづくり推進協議会では内部地区市民センターと協力して、平成28年度の館長予算を使って歴史冊子「うつべの歴史あれこれ」を昨年12月に発刊しました。
冊子には、昨年度の館長予算で制作した「うつべふるさと探訪マップ」に取り上げられている旧跡や「一口メモ」に関連する事跡のうち、「うつべと歴史上の著名人との縁」や「歴史上の主な出来事の舞台となったうつべ」という視点で以下の11件の事蹟が取り上げられています。
冊子はA5版サイズ、30ページで、上記トピックスのほか年表や関連地図、東海道にまつわる歴史アラカルト、内部の歌が添えられ、子どもの利用も考えた分かりやすい、ものがたり風の読み物となっています。
トピックスは次の11項目です。
一 縄文・弥生文化と内部
二 倭建命と内部
三 雄略天皇と三重の采女
四 壬申の乱と内部
五 采女城築城物語
六 織田信長と采女城
七 真慧上人と中山寺
八 松尾芭蕉と内部
九 東海道と内部
十 三谷新太郎・河村源十郎と横井井堰
十一地元の熱意で生まれた内部線
この冊子は昨年度「内部ふるさと探訪マップ」を制作した同じワーキンググループ7名が担当しました。 まちづくり推進協議会ではマップと併せて利用することで、内部をより深く知っていただくことを願っています。
(2017年2月7日 社協広報部が取材しました)
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