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凧揚げ大会に代わり「竹トンボ飛ばし」


 2月5日(日)青少年育成部主催、内部っ子はげまし隊が協力する凧揚げ大会がありましたが、あいにくの雨天のため室内での竹トンボ飛ばしで遊びました。

 この催しは例年五平餅づくりと凧揚げ大会を組み合わせて行われてきましたが、今年度は経費節減の方針を受けて、関係者協議の上「川原で凧揚げの後、ぜんざいで温まろう」の企画となりました。しかし申し込みが少なく参加は11人でした。

  当日は雨のため、内部っ子はげまし隊が雨天時対策として用意していた竹トンボ飛ばしに切り替え、センター和室で遊びました。
 竹トンボは高く飛ばしたり、遠くへ飛ばすのが普通ですが、今回は水平に飛ばして4m先の盥の中に入れるというもの。一人5本ずつの竹トンボをもらい、やってみると意外にむつかしく、思わず熱中して楽しく時間を過ごすことができました。 竹トンボの後は、白玉の代わりに小麦粉だんごを使ったすいとんぜんざいをみんなでいただき、竹トンボはそのまま参加者へのお土産として持ち帰ってもらいました。

(2017年2月5日 社協広報部が取材しました)



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