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内部でも30㎝超の積雪

 
 近年にない最強寒波が入り込んだ影響で、14日から16日にかけて日本列島は各地で大雪となった。四日市は琵琶湖からいなべに向かう寒波の流れ込みにあたり、15日(日)・16日(月)のNHK全国版のテレビで四日市の積雪の映像が繰り返し流された。
 内部でも14日夜から16日にかけて断続的に雪が降り続き、1995年12月25日の53㎝以来22年ぶりとなる30㎝超の積雪があり、一面の銀世界に包まれた。
気温も上がらず、最低/最高気温は15日は-3.1/0.7℃、16日-0.6/2.7℃であった。



16日のNHK放送 気象庁の気象レーダー画像(16日)
内部川の雪景色15日15時ごろ) 雪に包まれた采女町15日15時ごろ)
   
矢矧橋(16日)   内部小学校前(16日)

 この日四日市市内で観測された雪は気象庁発表と大きくかけ離れていた。新聞でもこの問題を取り上げているものがあった。(この部分は1月24日追加)





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