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第6回郷土が誇る芸能大会で「うつべ音頭」を披露






















  1月14日(土)、四日市市文化会館で第6回郷土が誇る芸能大会が開催され、市内各地区から12組の団体が出場し、それぞれの地区の郷土芸能を披露しました。 内部地区からは、内部地区婦人会が「うつべ音頭」の踊りで出場しました。

  「うつべ音頭」は昨年度、内部地区のみなさんから歌詞のフレーズを公募し、采女町在住の山口亮さんが作詞、作曲し、波木町在住の多田昭美さんが振付して、一から十まで内部が作り上げた郷土の歌です。 当日は、山口亮さんも歌手として特別出演し、全員が昨年11月にコミュニティ助成を受けて連合自治会が製作した「うつべ音頭」の浴衣を着て、みんなの前で郷土の歌と踊りを披露しました。 外は雪が深々と降る寒い日でしたが、熱気にあふれる歌と踊りで、会場を魅了しました。 表彰式では、森市長から「ふるさとの絆」賞を受賞しました。

(2017年1月14日 内部地区市民センターより情報提供がありました)





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