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内部小5年生が田植え体験


  内部小学校5年生の田植え体験が4月26日(火)行われました。5年生のこの体験学習は、この時期の田植えから秋の稲刈り・飯盒炊飯まで計画されていて、お米作りを通して総合的な知識を学ぶものです。

 今年も学校近くの田んぼで、坂正春さんの指導のもと一人一人が昔ながらの手植えのやり方で田植えを体験しました。体験の感想を聞くと「ドロドロ」「くさい」「にゅるにゅる気持ちいい」「足がはまった」「抜けない」など、初めての田んぼは強烈な印象だった様子でした。
 
  この後、14条植え田植え機による田植えも見学し、すごいスピードで効率的に植えていく様子を目の当たりにして農作業の進歩を実感しました。

(2016年4月26日 社協広報部が取材しました)

お米や田植えについて坂さんからいろいろ教えていただきました。
お米が食べられるようになるまでに、呼び方が変っていくことも勉強しました 14条植え大型田植え機の威容

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