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11月20日(日)8時から内部地区市民センター(災害対策本部)と小・中学校(避難所)を会場として内部地区総合防災訓練が行われ、自主防災協議会と19自治会から総勢628人が参加しました。
毎年この時期に行われる地区全体の訓練では、有事の際の組織がうまく機能するよう繰り返し行い、習熟することを目的としています。
今年のトピックスとして
①全避難所への中学生の参加
②避難所から本部への災害ボランティア支援要請
③避難所における副リーダー補佐(女性)の新設
④リュック型給水パック導入
⑤家庭における被害を減らすための情報発信
(防災グッズ・家具固定金具・煙体験車)
⑥訓練の見える化、
などの項目が強化、および新たな試みとして取り入られました。
避難訓練の後はそれぞれの避難所で、参加者全員が救急・救護訓練(AED操作・三角巾・担架搬送)、自家発電機操作、防災倉庫見学を体験しました。
(2016年11月20日 社協広報部が取材しました)
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