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去る4月29日に同じ内部駅から地上に移され、台車に載せられて運ばれていった2両の電車が8月18日(木)新しく生まれ変わって帰ってきました。
午前中、モーター台車がまず線路に降ろされ、ついで先頭の車両が2台のクレーン車で吊られ、息の合った見事な職人技で狭いクレーン車の隙間をぬって線路上空に移され、ゆっくりと台車上に降ろされました。
午後からさらに1両が降ろされました。 今後、中間車両の搬入を待って、試運転を経て登場されるとのことです。新しいデザインで空調もつき、快適になった新型車両がこれから増えてきます。
(2016年8月18日 社協広報部が取材しました)
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